真実の実
エペソ人への手紙 第5章3-5節を読みましょう。
貪欲と偶像礼拝とは?これらの罪について、この節にはどの様に書かれていますか?どんな警告が与えられていますか?貪欲とは、他人の物を欲しがる事です。偶像礼拝とは、神様の代わりに他のものを崇めるという事です。何か変わる必要がありますか?
種を蒔く
今日の聖句に静かに声に出して読みましょう。心にしっかりと刻み、一日を通して瞑想しましょう。
エペソ人への手紙 第5章5節
“あなたがたは、よく知っておかねばならない。すべて不品行な者、汚れたことをする者、貪欲な者、(すなわち偶像を礼拝する者は) キリストと神の国をつぐことができない。”
種に水をあげる
心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして神様を愛するように、と主は私たちに命じておられます。(マルコによる福音書 第12章30節) 神様のためだけに定められた場所に何か別の物を置いていると、どうすれば分かるのでしょうか?こころがどこに向いているか、どんなことを考えるか、何にお金や時間を費やしているか、どんな言葉が口から出てくるか、何に最も努力を費やしているか、何に一番不安を感じさせられるか、といったことから分かります。例えば、心配事は何ですか?最も祈る内容、話す内容は?実践的、積極的に取り組んでいることでしょう。
この御言葉の教えに基づいて、今日、自分自身を見つめてみましょう。何に目を注いでいますか?誰に目を注いでいますか?何を求めていますか?誰に仕えていますか?貪欲さや、偶像礼拝の罪に気付いたら、告白して悔い改めましょう。あなたが何を、また誰を愛していると明らかになりますたか?神様のいるべき場所を奪っているものを取り除き、そして取り戻さないようにしましょう。あなたの創造主である主に還りましょう。(ヨハネの黙示録 第2章4-5節)
実を結ぶ
神様のために定められた場所に、何も置いてはならない。
結びの祈り
今日、心に植えられた言葉が実生活で生かされるようにお願いしましょう。
Categories: christianity, japanese
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